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2008年11月20日 (木)

●マンガ脳

●新聞広告で「収監 慎重」と「収監 文春」で、麻生クンを「マンガ脳」「マンガばかり読んでいるからだ」という批難めいた見出しを見た。麻生クンが、漢字を読め中なかったとを含めてのことだろう。ま、この際、麻生クンのことはどうでもいい(さっさと解散・総選挙して政界再編すればいいと思っているが・・・)

ここで「マンガ」という形容句が出ているが、たいてい「マンガ的」というと、「こっけいだ」「常識はずれ」「教養がない」といった否定的な意味に使われることが多い。

いや、しかし、驚いた。まだ、このような認識が生きていたとは。

昔、かかわっていた雑誌で、外国特派員が、日本の大人が電車でマンガを読んでいることを批難していた。 それこそ「マンガ的」だという。 そのときはブチ切れたが、彼らはそのとき、日本のマンガの質の高さを知らなかったに違いない。アメリカならコミックになるのかカートゥーンになるのか分からないが、よく言われることは外国に手塚治虫はいなかった。 

でも、そういったアホんだらは放っておいて、マンガを一段低いものと見なされたままでもいいと思う。   昔、呉智英(シンパシィを感じる数少ない有識者の一人だ)の文にこうあった。 「『カムイ伝』を評価して、唯物史観で描かれているから、素晴らしいマンガだというのはおかしい」と。 『カムイ伝』が唯物史観で描かれているのは間違いないが、いい作品、悪い作品である基準に、唯物史観であるかどうかは関係ない、と。尤もだ。

マンガは、文芸(にすらも含めてもらえていなかった)のなかでは周縁におかれ、サブ扱いされてきた。それはそれでいいと思う。別にマンガの社会益地位が高まろうが、マンガフアンが虐げられようが、こっちは好きなマンガを読んでいればいい。 

昔、三島由紀夫クンが、赤塚不二夫のマンガ(もーれつア太郎など)を高く評価し、手塚治虫を、「鉄腕アトムまではよかったが、「火の鳥」は日教組の御用マンガ」とこき下ろした文を見たときは、「そんな見方もあるのか」と感心した。

「マンガばかり読んでいるとロクな大人になれない」と言われ続け、世間の期待通り、ロクな大人になれなかったオレとしては、「そんなの関係ね~」

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2008年11月18日 (火)

ラッキー!

●田母神クンの論文が、世間を賑わせている。ところが、その論点が、妙にズレている気がしてならない。自衛隊員として問題なのは、「村山談話」の流れを汲む「政府見解」と異なる意見を出したからだ。文民統制、いわゆるシビリアンコントロールの観点から問題あるというが、それは当然のことだ。 ところが、マスコミとそこに登場する有識者たちは、田母神クンの言っていることが、トンデモナイ内容だという。

ウンザリする。 歴史認識は、あらゆる側面があり、白か黒か、○か×かの、二分法で片付けられるような単純な問題ではない。「日本は侵略した」というのは「日本は自衛のために戦った」というのと同じく、単純すぎないか。田母神クンの論説には稚拙な論理展開があるが、それに反発しする側の言い分は、「ダメなものはダメ」式。俺に言わせれば、思考停止している。きちんとどこが問題なのか、明示せい!

このあいだのサンデープロジェクトは、まともな論客が出てきて(二人とも自衛隊出身が残念だが)、いい展開になりそうだったが、最初の数分しか見られんかった~~

ま~村山談話にも(そして河野談話にも)問題があるが、それを放っておく政府やマスコミにも大いに問題がある。 中国政府も韓国政府もそれはよく分かっているはずで、日本政府も、お互いに馴れ合いをやっている。為政者たちが、それぞれの保身に汲々としているからにほかならない。

●株とFXが、いま面白い。乱高下してデイトレ、あるいはスイングにもってこい。 株は寄り付き、大きく下げたときに、拾って、翌日売るという戦術で、ここ1~2週間連勝。(もっとも金欠で動かす資金が少ないが) 凄かったのが、今日(あ、もう昨日か、月曜)。寄り付きで阪和興業2000株、286円で買い。前日比ー15円あたりだったと思う。ただ、すぐ家を出なければならなかったので、指値298円で売り注文を出しておいた。家を出るとき、+1万2000円ほど。そこで利確してもよかったが、欲張った。そしたら、その後298円の天井をつけ、その後下落。  ここまでうまくいくのは珍しい。明日もやってみるか。

●マージャン・・・やや不調だったが、脱出の兆し。 土曜。3回連続でビリのあと、四暗刻(しかもタンヤウ、赤入り)をツモって上昇のきっかけを掴む。そのあともトップを取り、トータル、プラス87。役満分のプラス。 翌日が凄かった。いいほうへ、いいほうへと流れ、5回連続トップ。最後は残念ながら2位だったが半チャン6回でプラス400近く!

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2008年11月 5日 (水)

●世界経済の救世主!

Img_1945 Img_1948 ●巨人が辛勝。 序盤は楽勝ペースだったが。

ヒーローは間違いなく鈴木尚広。初回の2ベース、そのあとの3ランも大きいが、ナンバー1プレイは、2番打者のショートゴロで3進したのが大きかった。石井一の動揺を誘い、次の暴投で一点先取。守備も見事。 ラミレス、小笠原のホームランも効果的だった。

内海のピッチングもよかった。シーズン中でも見られないほどのスライダーの見事なキレ。 クルーンの好投も、明日につながる。 越智の投球がちょっと気になったが。力んだせいか、外角のストレートが外に流れていた。

巨人、日本一へ。そうなれば、世界経済も復活だ~わはは。

明奈が笑うようになった。

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2008年11月 3日 (月)

●賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ

Photo Img_1938 ● 金融不安が広がり、大昔の世界恐慌になぞらえる文言を耳にする。そのうち、「現代のルーズベルト大統領は誰だ」という論評を耳にした。つまり市場に介入し、大規模な公共事業を行って、大恐慌を乗り切った大統領が再評価されているという。 大爆笑! あのあと、各国が保護貿易体制をとって(それがすべての原因ではないが)第二次世界大戦に突入した。

歴史的に評価されているといわれるニューディール政策。教科書では「うまくいった」とされているが、あのとき行われたテネシー川流域に開発でできた水力発電は、つい最近(ひょっとしたら、今でも?)まで稼働し、赤字をずっと垂れ流してきたと記憶している。

それでも問題にならなかったのは、アメリカがその後、大きく経済成長を遂げたからだ。いまの時代に、通用するとは思えね~~

バラマキ財政が、またぞろ出てきそうで嫌だな~   

賢者は歴史に学ぶというが、歴史的事実を点だけでとらえてはダメだろう。

●更迭された航空幕僚長、俺は支持するぞ~

●明奈が、「目鼻立ちがしっかしして美人になる」ともっぱらの評判だが、俺の小さい時にソックリだ。 

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