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2011年2月13日 (日)

●軽い言葉

●メディアも政治家も、その言葉があまりに軽すぎるケースが目立つ。  NHKのドキュメント番組。  阪神淡路大震災のあと、地元オリックスが、「頑張ろう! 神戸」を合言葉に戦った1年を追った番組をやっていた。(今日2回目の再放送だぞ。見なかったが)

そこで、神戸を応援して戦ったところ「奇跡が起こった」という。 その「奇跡」って、つまり優勝だ。 おい!、 6チームのうち、1位になることが「奇跡」か?   奇跡を辞書で引いたら「常識では起こるとは考えられないような、不思議な出来事」とあるぞ。 「奇跡」という言葉が、やたら軽すぎる。   テレビの劣化が言われて久しいが、やたら感動を盛り上げようと、安直な演出がかえってシラケさせるぜ。

政治家の言葉も軽い。 いまの管政権も、信念があって政策を打ち出しているわけでなく、ただ政権延命に汲々としているから、コロコロ言っていることが変わってくる。

おい、子ども手当。 だいたい民主党は野党時代、児童手当法案に唯一反対した政党は、あんたのところやろ。 それを今さら、「児童法案を研究して、いまの子ども手当法案を出した」と言われてもな~~~

●エジプトで政変。  エジプト国民の大半は、熱狂的に歓迎している。とりあえず、おめでとう・・・けど、すぐ明日からバラ色の生活が訪れるというのは、幻想だぞ。 これからもっと大変になることだってある。改革には痛みを伴う。

よく、「民主党には失望した」という言葉をよく聞く。 おれは必ず「では、失望する前は、民主党に期待していたの?」と突っ込みをよく入れる。   今回の政権交代で、何も劇的に変わるとは思っていなかった。期待したいのは、政界再編だけだ。  

いまの状況は、1年前に起こっている状況と思っていた。オレはせっかちだから。社民党が離脱するのも、政権奪取のときの年内、そこで行き詰って政界再編、などと思っていたが・・・

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