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2012年6月30日 (土)

●狂犬病騒動

002_598x800_2 ●ホテル プリ バリの夜。先に帰国したKさんよりお礼のメールが届く。そこには「成田で、猿に噛まれても狂犬病にかかる恐れがある、と言われた」とあった。それでカミさんが大パニック。おりしもお腹の調子がイマイチで、さらに寒気がしていたからだ。

カミさんがネットで調べて、さらに大パニック。なんでも2009年にバリ島で狂犬病が大流行したらしい。 オレは(ま、発症する確率は低いだろう)と高をくくっていた。でもパニックになったカミさんはフロントからタクシーを呼んでもらい、夜10時近いというのに子供を連れて病院へ。

(もし発症していたら99%助からねーよ) と思いつつ、話のネタになるからいいか。

病院で最初に対応してくれた看護婦さんが美人。ラッキー!! (オレが救急搬送されたとき、けっこう美人看護婦さんに当たる確率は高い)ニヤついているオレを横目に、(狂犬病の恐れがある)と病院側は緊迫していた。

で、そこに出てきたお医者さん、女医だったが、これがまた美人!!! 言葉が通じないのがホントウに残念。カミさんが女医さんと英語でなにやら熱心にしゃべっている間、オレは女医さんの胸にあるネームプレートを必死になって読み取ろうとしたが、ど近眼で見えず。 (あとでカルテを見たら、Dr, Jelly Intani Bunga さんという女医さんだった)

注射を両肩に2本ずつ(破傷風の予防も)。 とりあえず落ち着いたが、治療費2万円近く。保険きかね~し、海外旅行保険にも入ってないし・・・(というのは勘違いで、ミツイスミトモカードにはついていたらしい。 三井住友海上さん、ごめん)

●その夜、カミさんは心配で眠れなかったらしい。オレがスヤスヤ寝息を立てているのが、かなり癪にさわったとか。

でも、オレが猿に噛まれたとき、その写真を撮って、嬉しそうにみんなに話していたのは、誰や~~~

●羽田の検疫所でもお医者のアドバイスを受ける。夜遅くなので担当医も眠そう。いろいろ狂犬病について説明を受けたが、カミさんに言わせると、「あんなの全部調べて知ってるよ!」。 最後の「あっちの犬は足が速いから、近づかないほうが賢明ですよ」というありがたい御言葉。カミさんは「何よ、あれ」と怒っていたが。

●日本の病院でも、あと4~5回、予防接種を受けなければならない。で、日比谷の専門医へ。 受付も出てきた看護師さんも、(狂犬病発症の恐れ)ということでみんな緊迫感を漂わせていた。

確かに、発症したら99%死亡。世界で生還したのは、わずか5人という。もし、低い確率が当たって発症したら、さらに低い確率をくぐって6人目の生還者になってやる、などと暢気なことを考えていた。

●お医者さんはざっくばらんで、好感もてる方だった。
まず。なぜ猿に噛まれたかの言い訳から。「後ろから不意打ちをくらって、しかも向こうは天然記念物だからパンチを見舞うのに躊躇した」 と言ったら大受け。 オレはあまり注射したくないから「発症するのは宝くじに当たるより、確率低いですよね?」と聞いたら、「いや、宝くじに当たるより、確率高いよ」  そ~~なんだ~~。 でも、必ず死ぬとは限らない、5人助かっているんでづよね? と聞いても「いや、助かっているのは、2人だけ。それも、うち一人は怪しい」   じゃ、致死率99%どころか、ほぼ100%じゃないか! そんなに確率低いなら、「3人目の生還者になる」とは言いづらかった。。。

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●プリ バリ ホテル

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●24日、最後の宿泊地、ジンバランのPuri Bali ホテルへ。

http://www.jimbaranpuribali.com/web/pbal/jimbaran_puri_bali.jsp

いいホテルだった。

ヤシの葉影から見る南十字星もきれい。 だが、なによりよかったのはビーチ。 夕日もきれいだし、そのビーチでとる夕食もいい。 凄いのが、ビーチの右側に空港の滑走路が、海に向かって突き出しているが、そこへ航空機が離発着するシーンもいい。航空機マニアにはたまらないシーンだろう。

夕暮れになると、地平線近くに、ひときわ大きく輝く星が見える。(あれ、宵の明星かな?)とも思ったが、やけに大きい。それがだんだん大きくなって飛行機が姿を現し、それが目の前で着陸。 それが2機3機と続く。

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2012年6月29日 (金)

●アマンキラでお茶を

199 188 192 205 203 ●アマンキラ・リゾートでお茶を。 ま~~、庶民にはなかなか手が届かないところではあるな。

●さすが、アマン・グループ、トイレのなかも凄い。

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●チャンディダサ 

  • 144_2 ●小さな漁村、チャンディダサへ。 ここの別荘は、イギリス人の持ち物だったらしく、モダンな造りだった。メイドさんが陽気で、旦那さんが麻布十番のインドネシア料理店で働いているそうだ。
  • 町はずれのトゥガナンへ行く。ここはバリの先住民族がすむ、伝統村だ。アーミッシュのような閉鎖的な生活を送っているらしい。いまでも女性は、村外の男性とは結婚できないそうだ。  

ここでイカットを購入。

●釣りにも挑戦したが、これは空振り。  バリはダイビングのメッカだが、これは次回のお楽しみだ。

●翔ちゃんが初めて、海につかる。打ち寄せる波がお気に入りで、いつまでも海につかったままだった。153 175

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●ボロブドゥールのアンティーク?

096 ●シドュメン村には3泊。そのあとは、ウブドの別荘へ。M子ちゃんのお抱え運転手のニョマン君の運転で、ウブドの町を回る。034_2●ウブドの町は土産物屋のほかに、アンティークショップも多い。というか家具と置物、そしてアンティーク・ショップが一緒になってるようなショップだ。そのなかでニョマン君が連れていってくれたところで気になる石版があった。4人の像が彫られている。オレは買おうとしたが、カミさんが「まだ、ここにいるから、しばらく考えたら」と待ったをかけられた。  なにしろ13キロもの重量だけに、船便で搬送するしかないから。  ほかにもユニークな木彫り人形が数多く。それは、多くは「FRОM スンバ」だという。スンバ? よく知らなかっが、調べると、ロンボク島の隣にあるらしい。調べてみると、興味をそそられる。いつか、行きたい。

●何千ものあるアンティークの美術品のなかから、なぜその作品が気になったか? ま、勘としかいいようがないが。  ところが、次訪問して、そこのオヤジに聞いてみると、
「ボロブドゥールの遺跡のものだ」という。 なんだ、そりゃ? と思ったが。すかさずカミさんの顔色が変わった。「え、それじゃ、絶対に買わなきゃ」 で、買うことにしたが、カミさん、便乗して、ケイカボクの化石と植民地時代のアンティークを買って、船便へ・・・

●ウブドの宿泊地は、古い農家を改装した、オシャレな造りだ。 目の前は緑鮮やかな水田が広がる。かつての土間は、大理石が敷き詰められ、芝生の庭には、露天風呂もある。贅沢な日々を過ごす。

044 ●バリ・サファリ、そしてモンキー・フォレストへ。いずれも子供へのサービス。 ところが、モンキー・フォレストでエテ公がオレの小指を噛みやがった! 「あなたが、噛んだ~、小指がとれた」などと歌っていたのがまずかった。結構、深い噛まれて出血。 一瞬、狂犬病とかの病気を心配した。 が、従業員が「大丈夫だよ」というから、一安心・・・・・、しかし、あとで、それがとんでもないことになっていく・・・・055 ●キンタマーニ高原へドライブ。 カミさんは、翔ちゃんのおむつを下ろして、「これがキン●マ」などとメイドさんに説明Sて大受けしている(アホ!)  で、キンタマーニは、オランダ語だとばかり思っていた。

070 むかし、「1、2の三四郎」というマンガがあった。そこでオランダの柔道選手、キンタマーニと日本代表の金田麻男が対決。「金田麻男」は「キン●マ男」などと呼ばれ、二人の対戦を登場人物が「東西キン●マ対決やな」など論評するセリフが印象的だった。 だから、キンタマーニは、オランダ語だとばかり信じ切っていたが・・・

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●バリ島へ

022●6月11日から26日までバリ島ツアー。 現地に知り合いが別荘を二つも持っているということで、厄介になることにした。双方とも広い部屋がいくつかあるということで友人も誘った。 I夫妻、Kさん、K山さんが参加。(ちなみに別荘の持ち主は、かつて航空会社のモデルもやっていたという大美人で、10年前に会っていたら、Img_8270 口説いていたかも。Img_8269 ●格安航空のエア・アジアを利用。クアラルンプール経由。 

●最初は我が家だけでシドゥメン村に宿泊。ここでは、スルヤ・シャンティ・ヴィラス  http://www.suryashantivilla.com/ に泊まる。

何もない村で、田園風景、とくに棚田が美しい。ホテルは、ふらんす人が経営しているとかで、ほかの宿泊客も、ほとんど欧州からだ。

●ここでは、ひたすらのんびりした(歩き回ってばかりたが)。

明奈が、地元の子供たちと仲良くなり、よく遊んでもらっていた。

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2012年6月10日 (日)

●「間髪」という言葉はない!

●言葉を扱う仕事に従事しているせいか、自分のことは棚に上げて言うが、他人の言葉遣いの誤りにはことさら敏感だ。

(ま~自分自身のことを言い訳すれば、オレは拙文を濫造するからな~~しかも書きなぐるから、打ち間違い、変換ミスが多い・・編集者の方、校正の方には多大な迷惑を・・)

で、今朝の「報道ステーション サンデー」とう番組。 白髪の年輩のコメンテーター(多分、新聞社の解説委員……?)、「間髪を入れず」 を「かんぱつをいれず」と言っていたぞ~~。「かんぱつを入れず」ではなく、「かん はつを入れず」だ。 

世間で「かんぱつ」という誤用が多いから、いずれその誤用が、容認されるかもしれない。が、辞書を引くと、まだ「かんぱつ」は誤用だ。

ところが、パソコンで「かんぱつ」を返還すると「間髪」が一発で出てきた。

ちなみに「かんはつをいれず」を変換してみると「漢発を入れず」になった。アホ~~~

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2012年6月 9日 (土)

●人間は、万物の尺度である

●古代ギリシャのプロタゴラス(だっけ?)のこの言葉は、「世には絶対的な真理などはなく、個々の人間の価値観のみが、真理の基準となる」といったような意味を示す。

最近、この言葉を想起させる出来事が多い。  原発問題、トキの繁殖、反捕鯨運動、年金問題・・・。

カリフォルニア州で、「フォアグラ禁止令」が出たそうな。 フォアグラを生産するのに、家畜に過剰は栄養を与えるのは、動物虐待に当たるという動物愛護団体の圧力があったそうな。「君たちは、普段、何を食っているんだ」と突っ込みたい。 牛やニワトリは食っておらんのやろうな。まさか、動物を殺害したあとの死体を食ったりせんのやろうな~~。

原発問題は、反原発も原発推進も、それぞれに違和感も感じる。

先日、ある会に呼ばれていろいろ話をさせられた。 まったく関係ない問題で、なぜか、原発問題が話題に出た。 オレは持論である「もともと人間の存在はバブルでいずれはじける。 バブルは、一つは産業革命のとき、もう一つは、人類が火を手にしたとき」などと手前勝手なうんちくをたれたら、それはすでに科学者(?)の間では、指摘されているそうな。(専門用語を言われたが、覚えておらん)  で、それを教えてくれた人は反原発の立場だったが、それに対しある人は「それなら、原始生活に戻るしかない」と指摘(オレはその意見に賛成だし、原始生活に戻るという選択肢を支持する)。  すると、反原発派の人が「原発推進派は、かならずそういう言い方するんだよ」と反論。 時間もなかったので、議論は、それ以上進まなかったが、では原発を止めて、火力、水力をやっても安全かというと、そうではない。カタストロフィを後送りするだけじゃないか。 つまり、自分たちが生きている間だけ安全ならいい、というエゴがそこに透けて見える) 絶対的な「正義」はないんだよ。

だからオレは、「市民運動」にはかねがね、違和感を持ち、「行進」にはあまり参加しない。

●トキの繁殖も、人間のエゴを感じる。むかし、トキは、稲を食い荒らす「害鳥」という目で見られていたらしい。 

●年金制度も税制も、絶対的に「公平」な制度はありえない。 富裕層と貧困層、若年層と熟年層の、「利得の奪い合い」でしかない。 

それを、「自分のいうことだけが正しい」と信じ切って、声だかに叫ぶ輩は、オレは好きじゃない。

●なら、言ってやろう

「オレ様は、万物の尺度である」

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